キャラが立ちすぎていて視聴者の印象に強く残り、フィギュアなどのグッズを買いあさるほどの大ファンを生み出している悪役キャラクター達。

日本では貞子、伽椰子、富江辺りが有名でしょうか。オーディションの山崎麻美もあまりの狂気っぷりにトラウマ化した人もいるそうです(伽椰子の場合はあの日記、欲しいですよね)

まだまだいきます。個性的悪役キャラクター達

という訳で、後編に入りましょう。ホラーというジャンルを越えてしまえばまだまだたくさんいるのですが、キリがないので今回はホラー界の中でも特にオススメしたい方々をご紹介させて頂きます。

前半では、ジェイソン・フレディ・レザーフェイスという、スプラッター系サスペンスホラーから3名のご紹介でしたが、後半ではもっと有名でお気に入りキャラにいきますね。

いい悪役は結構いるので誰にしようかかなり悩みました。「どうしてこの人(?)はいないんだ!」と思われてしまうと思いますが、キリがないので省略です、すみません。

それではいきましょう。出来る限り人数増やしてご紹介させて頂きます。

生身の人間でここまでいけるか「マイケル・マイヤーズ」

白いマスクにボロボロの作業服、どっしりとした体格に銃弾を何発も耐えられる屈強な肉体の持ち主である「ハロウィンシリーズ」のマイケルさん(オリジナルであるジョン・カーペンター版とリメイクであるロブ・ゾンビ版がありますが、今回はロブ・ゾンビ版でお話します)

母親はストリッパー、母親の恋人は暴力的、姉は淫乱、妹は愛らしい赤ちゃんという特殊な環境で生まれ育ったマイケルは、学校でイジメられ、オモチャを解体して遊んだりしていたそうです。

そして10歳になった時のハロウィンの夜。母親の恋人(養父)と姉と姉の恋人を殺して、可愛がっていた妹を抱っこして外で母親の帰りを待ち、逮捕からの精神病棟監禁コースの流れになりました。

彼の特徴は石膏で出来ているのか、と思うような真っ白で無表情なマスクと2メートルを超す長身、銃弾を何発食らっても元気な肉体、物凄い力、あとはよくある首傾げを結構やる、という辺りですかね。

ああ、それと、彼は自身の幼少期とその頃に生き別れになってしまった幼い妹の影を見るので、幼い男の子と女の子には手を出しません、本当に妹思いなのですよ。

彼が嫌いだったのは養父と姉だけで、妹と母親は大好きだったので、3人でずっと一緒に……を目指して頑張っている姿は悲しいものですね、まぁオモチャを解体したり動物を殺したりしていたので結局はこうなったのかもしれませんけど。

「アメリカ人は銃弾を3発まで耐えられる」とかよく分からない都市伝説を聞いた事がありますが、マイケルはもっと耐えられた、はずです、のでご確認してみて下さい。

ピエロ恐怖症を生み出した「ペニー・ワイズ」

ピエロって怖いですよね?虫・蜘蛛・爬虫類と同じくらいに怖くて嫌いなのがピエロです。そしてそんな感じに私以外にもピエロをトラウマ化された方々の原因が、「It(イット)」のペニー・ワイズさんです。

真っ赤な鼻、白い顔、変なペイント、おどけた仕草や表情、普通にサーカスにいるピエロはまだマシですが、ペニー・ワイズさんはピエロの中のピエロ、恐怖の塊です。

喋り方も表情も動きもすべてに嫌な恐怖感を叩きこんで来ます。やってる事はそんな大したことでもないのですが、もう存在自体が彼の個性です。

彼が画面に映る度に「うわぁ、来たよ……」となるので、何と説明すればいいのでしょう。とりあえずピエロと言えば「It」か「キラー・クラウン」だと思って、見た事のない方、ピエロの何処が怖いんだ、と思う方は是非見てみて下さい。

彼に対する紹介はこれくらいしか出来ません。不気味で怖すぎるピエロ、という以外にはそこまで特徴がないので。

人間味が溢れすぎている「ゴースト・フェイス」

誰?と思われると思いますが、彼です。ハロウィン用の白いマスクに黒いマントという服装をしてナイフ片手に電話しまくり、襲いまくる、そう、「スクリームシリーズ」の犯人役の名前が一応そう設定されています。

彼の特徴はお手軽なハロウィン用コスチュームと、電話、ナイフ、呻く、痛がる、こける、転ぶ、普通に反撃されるという人間臭さですね。

直前に閉められたドアに顔面ぶつけた、ソファを乗り越えようとして頭から落っこちたり、反撃されて叫んだり、主人公と戦う時はやたらとミスの多いお茶目さんな彼。

しかし、犯人が人間なら普通はこうなんですよね。物凄く丈夫だったり、いつの間にか追いついていたりと人間技ではない事をサラッとやってのけてしまう方が結構いる中で、彼は人間の犯人を上手く表現してくれています。

あと、ボイスチェンジャー使用ですが、よく喋ります。電話でやたらと話し掛けてきて、終盤の正体が分かった時の種明かしには、ベラベラと親切に全部解説してくれますので、動機やらどうやったのやらはすべて分かる親切使用になっています、優しいですね。

見た目、攻撃、存在すべてがインパクト特大「ピンヘッド」

ツルツル頭にビッシリとピンが刺さっていて、かなり独特なカッコイイ服装をしている「ヘルレイザーシリーズ」にピンヘッド様(愛称ピンちゃん)

快楽を求める人間が開けると痛みと共に地獄へ連れていくお仕事をしている魔導士のリーダー格である彼は、とにかくカッコイイです。それ以外に言葉が出てきません。

あまりにも素敵なので熱狂的なファンを作り出し、映画内で出て来るパズルボックス「ルマルシャンの箱」は、ペラペラなオモチャなら買えますが、本格的に重みのあるものとなるとプレミア価値がついていて入手困難になっています。

彼は残酷な面と、淡々とお説教する面と、実はすごく優しいオジサマな面を併せ持っていて、シリーズごとに彼の様々な魅力を堪能出来ます。

印象的すぎる彼の容姿ですが、目がつぶらで可愛いのも特徴ですね(リメイク版では中の人が変わってしまい、衣装のデザインも違うので残念でたまりません)

彼の魅力は、実際に彼を見てみないと分からないと思いますので、まずは「ピンヘッド」で検索を。結構グロくエグいので平気そうなら1作目から順番に見てみましょう(ただし、本編は4までで、以降は彼ら魔導士のお仕事にスポットライトを当てた番外編になっています。こちらもかなりよく出来ていますが)

悪役キャラクターまとめ

他にも人気のある悪役キャラクターはたくさんいます。「SAWシリーズ」のジグソウ、「羊たちの沈黙」のレクター博士、「ムカデ人間シリーズ」のハイター博士、「エスター」などなどたくさんありますね。

最近では「武器人間」のヴィクター・フランケンシュタイン博士もなかなかのいい味を出してますし、「ノー・ワン・リヴズ」の彼は人間犯人系で実にスマートでかっこよかったです。

好みは人それぞれだとも思いますので、あなたも様々なホラー映画を見て、あなた好みの素敵な悪役キャラクターを見つけ出してみて下さい。

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